BBQローストチキンのレシピ
本日は、我が家のアメリカ風ローストチキンのレシピの紹介です。
丸焼きでは無いので簡単です。
材料です。
・鶏肉 食べたいだけ
・BBQソース 適量
・スパイス 適量
・オリーブオイル 適量
アバウトですが、アウトドアだからいーんです。
大事なのは火加減なんです。
まずはグリルに炭を準備します。
アメリカでは豆炭を使うことが多いのですが、私は気分的に木炭を使います。
今回は調理時間も短いのでBBQ用の安いやつです。
鶏を丸ごと焼く時などは、調理時間が長いので備長炭が良いかもしれません。
右半分だけに炭をおきます。
蓋付きのグリルは常にこの炭の置き方です。
焼き目を付ける時は食材を右に、
オーブンとしてつかう時は左に、という感じです。
慣れればレストランで使われている業務用の、上にコンロが合って下にオーブンがあるやつのように使えます。
さて、炭が良い塩梅に燃えるのを待つ間に鶏肉の準備です。
部位はどこでも良いですが、モモあたりがおすすめです。
鶏肉にオリーブオイルを塗ります。
量は適当です。全体にまんべんなく塗ります。
多すぎても、焼いてる間に下に落ちるので平気です。
続いて鶏肉にスパイスをつけます。
スパイスは塩、コショウ、ガーリックさえ入っていれば何でもOK。
自分でブレンドしても良いし、市販のクレイジーソルトなどを使っても良いです。
今回は鶏肉に付いてたスパイスを使います。
手で全体になじませます。
下ごしらえは以上です。
炭の準備ができたら、炭のある側で皮から焼きます。
強火で焼きます。
裏面も焼きます。
表面だけ焼ければOKです。
両面焼けたら鶏肉をグリルの左側に移動します。
写真撮ってたら焦げました。
焼きは闘いなんです。真剣勝負なんです。
みなさんは焼いてる最中は鶏に集中しましょう。
そうしたらスモークウッドを入れます。
お好みのもので良いですが、アメリカンな風味を出すにはヒッコリーがおすすめです。
蓋をして5~10分待ちます。
火の強さに応じて時間は調節してください。
蓋付きBBQグリルの普及を目指してるんですが、今回は一回目なのでちょっぴり裏技紹介
蓋が無いグリルの人でもこれを肉にかぶせると蓋がわりになります。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー深型プレート 2枚組
待ってる間にBBQソースを準備します。
手作りしても良いですが、面倒なので今回は市販のものです。
温めるので100円ショップで買ったスキレットに入れます。
10分ほど経ったら蓋を取り、BBQソースを温めます。
焦げないよう気をつけて下さい。
ソースが温まったら刷毛で肉の両面にたっぷり塗ります。
ぬり終わったらもう一度右側に移し、強火で表面をパリっとさせて完成です。
こんな感じです。
ちょっと残念な感じでした。
次回はがんばります。
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