2009年10月02日
花園ベルディデイキャンプ場のレポ
けっこうキャンプ場で検索してくる方が多いので、レポを書きます。
いきなり行くのが不安だったのでドライブがてら下見に行った時のものです。
アウトドア派の隠れた人気スポットらしいです。
渓谷での川遊び、森林浴、バーベキューなどを楽しめます。
デイキャンプ場という名前だけど、キャンプもできます。
〇施設 炊事棟、簡易水洗の汲み取りトイレ ※ 管理棟や管理人はいません。
〇収容力 テント10張程度 ※狭いのでランドロックはたぶん張れません。
〇住所 茨城県北茨城市華川町花園
〇開設期間 通年
〇予約 必要なし
〇チェックイン、チェックアウト 自由
〇料金 無料
〇駐車場 キャンプ場の目の前10台 300mくらい手前にある市営花園ベルディ無料駐車場10台
〇お問い合わせ TEL:0293-43-1111(北茨城市商工観光課)
高速を降りて、のどかな田舎町を走ります。
途中、Aコープがあります。買い物する人はここで買わないと、途中には何もありません。
自動販売機すらありません。
だんだんくねくねした山道になります。対向車とすれ違うのがすれすれなので、スピードの出しすぎに注意!
携帯の電波が届かなくなってから1キロメートルくらいで到着です。
そうです。ここ圏外です。
でも無料キャンプ場って治安悪い所多いけど、ここは携帯通じないおかげでたちの悪い若者がいなそう。
駐車場です。

この木の向こう側がキャンプ場です。
看板

唯一の目印です。見落とさないで。
キャンプ場のルール

やれた看板が良い味出してます。
焚き火は禁止みたいですね。
たぶん山火事にならにようにという事だと思います。
焚き火台使用して、火の後始末をキチンとすればOKだと思います。
だって作りつけのBBQグリルみたいのあるし、火気の使用自体はOKです。
ではキャンプ場に入場です。
オートキャンプはできませんが、車からサイトまで遠くても10mくらいなので、そんなに重い荷物でなければ運べそうです。
入り口から見て一番目立つのがトイレ

キレイとは言いがたいですが、掃除はキチンとされています。
地元の人がしてくれているのでしょうか?
紙もちゃんとありました。
真ん中にある炊事棟

川の水引いてるみたいなので飲用できません。
見た感じキレイな水なので煮沸すれば飲めるかもしれません。
キャンプ場南側

右端に2個と、左端に1個写ってるコンクリでできたのがBBQグリルみたいのです。
けっこう利用した後があります。
というか前の人のゴミがそのままです。
これを利用しようと思ってる人は鉄板持参みたいですね。
区切りは無いけど、ベンチとBBQグリル1個が一組ぶんのスペースと考えると、かなり狭いです。
テント+タープだと結構工夫しないと張れないと思います。
キャンプ場北側

狭いけど、本当に良い所ですね。
所々にある直火で焚き火をしたあとが悔やまれますね。
テーブルとベンチもちゃんとあります。

朽ち果てる寸前ですが。
上を見るとこんな感じです。

真夏でもタープは必要なさそうです。
すぐ横を流れている花園川です。

全てのサイトがリバービューです。
花です。

なんの花でしょうか?所々咲いてます。
息子はドングリで遊んでました。

ここは、渓流沿いの小さな公園という雰囲気で、本当に良い所です。
木に囲まれて、川のせせらぎに身をまかせると本当にリラックスできます。
道路のすぐ側ですが、まず車は通らないので静かです。
木に覆われて道路が見えないのも良いですね。
木に囲まれて、森林浴しながらキャンプしたい人には本当におすすめです。
というか木と川しか見えません。
川の側のせいか湿気がすごいので、うちの底が無いテントではきつそうです。
自分は眺めの良い場所で夕日などを見るのが好きだし、狭い所は圧迫感があって苦手なのですが、
それ以上に雰囲気の良い所なので、
次のキャンプはここに決定です!
いきなり行くのが不安だったのでドライブがてら下見に行った時のものです。
アウトドア派の隠れた人気スポットらしいです。
渓谷での川遊び、森林浴、バーベキューなどを楽しめます。
デイキャンプ場という名前だけど、キャンプもできます。
〇施設 炊事棟、簡易水洗の汲み取りトイレ ※ 管理棟や管理人はいません。
〇収容力 テント10張程度 ※狭いのでランドロックはたぶん張れません。
〇住所 茨城県北茨城市華川町花園
〇開設期間 通年
〇予約 必要なし
〇チェックイン、チェックアウト 自由
〇料金 無料
〇駐車場 キャンプ場の目の前10台 300mくらい手前にある市営花園ベルディ無料駐車場10台
〇お問い合わせ TEL:0293-43-1111(北茨城市商工観光課)
高速を降りて、のどかな田舎町を走ります。
途中、Aコープがあります。買い物する人はここで買わないと、途中には何もありません。
自動販売機すらありません。
だんだんくねくねした山道になります。対向車とすれ違うのがすれすれなので、スピードの出しすぎに注意!
携帯の電波が届かなくなってから1キロメートルくらいで到着です。
そうです。ここ圏外です。
でも無料キャンプ場って治安悪い所多いけど、ここは携帯通じないおかげでたちの悪い若者がいなそう。
駐車場です。

この木の向こう側がキャンプ場です。
看板

唯一の目印です。見落とさないで。
キャンプ場のルール

やれた看板が良い味出してます。
焚き火は禁止みたいですね。
たぶん山火事にならにようにという事だと思います。
焚き火台使用して、火の後始末をキチンとすればOKだと思います。
だって作りつけのBBQグリルみたいのあるし、火気の使用自体はOKです。
ではキャンプ場に入場です。
オートキャンプはできませんが、車からサイトまで遠くても10mくらいなので、そんなに重い荷物でなければ運べそうです。
入り口から見て一番目立つのがトイレ

キレイとは言いがたいですが、掃除はキチンとされています。
地元の人がしてくれているのでしょうか?
紙もちゃんとありました。
真ん中にある炊事棟

川の水引いてるみたいなので飲用できません。
見た感じキレイな水なので煮沸すれば飲めるかもしれません。
キャンプ場南側

右端に2個と、左端に1個写ってるコンクリでできたのがBBQグリルみたいのです。
けっこう利用した後があります。
というか前の人のゴミがそのままです。
これを利用しようと思ってる人は鉄板持参みたいですね。
区切りは無いけど、ベンチとBBQグリル1個が一組ぶんのスペースと考えると、かなり狭いです。
テント+タープだと結構工夫しないと張れないと思います。
キャンプ場北側

狭いけど、本当に良い所ですね。
所々にある直火で焚き火をしたあとが悔やまれますね。
テーブルとベンチもちゃんとあります。

朽ち果てる寸前ですが。
上を見るとこんな感じです。

真夏でもタープは必要なさそうです。
すぐ横を流れている花園川です。

全てのサイトがリバービューです。
花です。

なんの花でしょうか?所々咲いてます。
息子はドングリで遊んでました。

ここは、渓流沿いの小さな公園という雰囲気で、本当に良い所です。
木に囲まれて、川のせせらぎに身をまかせると本当にリラックスできます。
道路のすぐ側ですが、まず車は通らないので静かです。
木に覆われて道路が見えないのも良いですね。
木に囲まれて、森林浴しながらキャンプしたい人には本当におすすめです。
というか木と川しか見えません。
川の側のせいか湿気がすごいので、うちの底が無いテントではきつそうです。
自分は眺めの良い場所で夕日などを見るのが好きだし、狭い所は圧迫感があって苦手なのですが、
それ以上に雰囲気の良い所なので、
次のキャンプはここに決定です!