2009年10月06日
Optimus1550Gの初めてのメンテ
この間譲ってもらったオプティマス1550Gを軽~くメンテナンスしましたので、その時の様子をお送りします。
なぜ軽くかというと、知識が無いからだす。
それではどーぞー。
まずは購入したものです。


Coleman(コールマン) マントル(11型)
マントルはコールマンの11型が代用できるそうなので購入。
小心物なので、純正はもったいなくて使えません。
なんでも純正より壊れずらいとか。やっぱりランタン関係はコールマンが高品質なのかな?
今はバタフライのマントルが着いてるので交換はまだ先です。

Coleman(コールマン) リュブリカント
リュブリカントはポンプの空気がもれないようにするものです。
ランタンの説明書によると粘性の高いグリース、
おじさんによるとミシン油で良いそうなのですが、どちらもどこで売ってるのかわからないので、こいつを購入。
リュブリカントをポンプの皮カップにつけます。

付ける前は、たまに空気が抜ける感触がしてたのですが、
しっかりポンピングされてる感じです。
一度に使う量は数滴なので、何年も持ちそうですが、次回買う時はミシン油でいいか。
ミシン油っていうぐらいだから、ミシンを売ってる場所ならたぶんあるはず?
続いて、このランタンの唯一調子の悪い部分、圧力計です。
おじさんは何も言って無かったので、おそらく使ってない3年の間に壊れたんだと思います。
分解です。

中はゼンマイのバネみたいなもので針が動くしくみになってます。
緑錆がでてるので、もしかしたらこいつのせいでバネが動かないのかもしれません。
でも直せる気がしないので、また組み立てて元にもどしました。
交換するしかないですね。
圧力計はペトロマックスのラピッドランタン用圧力計付注油口キャップ
が使えるらしいのですが、
できたらオプティマスの物が良いので、のんびり探します。
あ、でも外側はオプティマスの物を使って、中のバネの部分だけペトロの部品と交換できるのかも。
まあ一応、圧力計は壊れてても問題なく使えるので、しばらくはこのままです。
というか、圧力計調べててわかったんですが、圧力計も高いけど、これに付いてる小さいネジ520円もするんですね。
失くさないようにしなきゃ。
続いて、各部の緩みがないか点検です。
説明書のよると、2,3回使用するごとに、点検するそうです。
まずは気化器ノズル

緩みは無いですね。
陶器ノズル

こちらは少し緩んでました。
そのうち割るかもと思って、ガルバンゾさん覗いてきました。
ブラス製のノズルが売ってたと思ったけど、今日見たら売って無いですね。
陶器のものに比べてカーボンが溜まりやすいと聞いた覚えがあるので、販売終了しちゃったのかな?
まあ、ケロシンランタン使ってるような人は、ちゃんと緩みがないか点検してるはず(?)なので、そうそう割る事は無いのかも。セラミックで十分ですね。
お次は、タンクを掃除するので、タンクに付いてた注意書きのシールを剥がします。
販売元のフシミ製作所で貼ったものです。
捨てるのももったいないので、厚紙に幅広セロハンテープでくっつけて、説明書といっしょに保管しときます。

シールを剥がした後に糊が残ってたので、ステッカー剥がしを使ってキレイにします。
…と思ったら、見当たらないので嫁のマニキュア落としを、こっそり拝借。

ちゃんとキレイになりました。
続いて分解です。

この手のランタンは、一度分解すると、燃焼状態のマッチングをとるのが難しいと聞いたことがあるので、燃焼に関係ありそうな部分は分解してません。
まずは濡れ雑巾で拭き掃除。
次に、500番の耐水ペーパーに水をつけ、緑錆を落とします。
1000番で全体的に磨いた後、同じように2000番で磨きます。
力は軽ーく、スピードは速く磨くのがコツです。
これでかなりピカピカなのですが、
仕上げはこれです。

真鍮磨きの雄、金属ピカール
ホームセンターならどこでも売ってます。
こいつで磨いて終了です。
ビフォア

アフター

組み立てました。

う~ん。神々しい。
以上です。
もっとしっかり磨きたい人はカー用品店に行くと、色んな種類のコンパウンド売ってますよ。
プラスチック専用などもあり、頑張れば新品同然にできるかもです。
なぜ軽くかというと、知識が無いからだす。
それではどーぞー。
まずは購入したものです。


Coleman(コールマン) マントル(11型)
マントルはコールマンの11型が代用できるそうなので購入。
小心物なので、純正はもったいなくて使えません。
なんでも純正より壊れずらいとか。やっぱりランタン関係はコールマンが高品質なのかな?
今はバタフライのマントルが着いてるので交換はまだ先です。

Coleman(コールマン) リュブリカント
リュブリカントはポンプの空気がもれないようにするものです。
ランタンの説明書によると粘性の高いグリース、
おじさんによるとミシン油で良いそうなのですが、どちらもどこで売ってるのかわからないので、こいつを購入。
リュブリカントをポンプの皮カップにつけます。

付ける前は、たまに空気が抜ける感触がしてたのですが、
しっかりポンピングされてる感じです。
一度に使う量は数滴なので、何年も持ちそうですが、次回買う時はミシン油でいいか。
ミシン油っていうぐらいだから、ミシンを売ってる場所ならたぶんあるはず?
続いて、このランタンの唯一調子の悪い部分、圧力計です。
おじさんは何も言って無かったので、おそらく使ってない3年の間に壊れたんだと思います。
分解です。

中はゼンマイのバネみたいなもので針が動くしくみになってます。
緑錆がでてるので、もしかしたらこいつのせいでバネが動かないのかもしれません。
でも直せる気がしないので、また組み立てて元にもどしました。
交換するしかないですね。
圧力計はペトロマックスのラピッドランタン用圧力計付注油口キャップ
が使えるらしいのですが、
できたらオプティマスの物が良いので、のんびり探します。
あ、でも外側はオプティマスの物を使って、中のバネの部分だけペトロの部品と交換できるのかも。
まあ一応、圧力計は壊れてても問題なく使えるので、しばらくはこのままです。
というか、圧力計調べててわかったんですが、圧力計も高いけど、これに付いてる小さいネジ520円もするんですね。
失くさないようにしなきゃ。
続いて、各部の緩みがないか点検です。
説明書のよると、2,3回使用するごとに、点検するそうです。
まずは気化器ノズル

緩みは無いですね。
陶器ノズル

こちらは少し緩んでました。
そのうち割るかもと思って、ガルバンゾさん覗いてきました。
ブラス製のノズルが売ってたと思ったけど、今日見たら売って無いですね。
陶器のものに比べてカーボンが溜まりやすいと聞いた覚えがあるので、販売終了しちゃったのかな?
まあ、ケロシンランタン使ってるような人は、ちゃんと緩みがないか点検してるはず(?)なので、そうそう割る事は無いのかも。セラミックで十分ですね。
お次は、タンクを掃除するので、タンクに付いてた注意書きのシールを剥がします。
販売元のフシミ製作所で貼ったものです。
捨てるのももったいないので、厚紙に幅広セロハンテープでくっつけて、説明書といっしょに保管しときます。

シールを剥がした後に糊が残ってたので、ステッカー剥がしを使ってキレイにします。
…と思ったら、見当たらないので嫁のマニキュア落としを、こっそり拝借。

ちゃんとキレイになりました。
続いて分解です。

この手のランタンは、一度分解すると、燃焼状態のマッチングをとるのが難しいと聞いたことがあるので、燃焼に関係ありそうな部分は分解してません。
まずは濡れ雑巾で拭き掃除。
次に、500番の耐水ペーパーに水をつけ、緑錆を落とします。
1000番で全体的に磨いた後、同じように2000番で磨きます。
力は軽ーく、スピードは速く磨くのがコツです。
これでかなりピカピカなのですが、
仕上げはこれです。

真鍮磨きの雄、金属ピカール
ホームセンターならどこでも売ってます。
こいつで磨いて終了です。
ビフォア

アフター

組み立てました。

う~ん。神々しい。
以上です。
もっとしっかり磨きたい人はカー用品店に行くと、色んな種類のコンパウンド売ってますよ。
プラスチック専用などもあり、頑張れば新品同然にできるかもです。